品川走遊会・平成22年10月の活動報告


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 品川走遊会は 品川区を活動の拠点として、1997年10月無理せず、楽しく、強制せずをモットーに、 ジョギング、水泳、ハイキング等の軽いスポーツ活動等を通じて、会員の健康維持、相互親睦及び仲間作りを 目的に結成されました。活動状況をこのページで報告します。

下のアンダーラインの行をクリックすると、その内容が表示されます。


更新日:平成22年10月30日


















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◆10月10日(土)平和島公園ラン(報告者:ニナ/カワタ)

●ニナ
平和島練習会参加のみなさん、お疲れさまでした。

あいにくの雨で参加者はわずか5名。
カワタ会長、サクラダさん、マサヨさん、カツコさん、ニナでした。

午前中は随分激しく降っていたようですが、走り始めは小降りで、
問題はありません。
雨が強くなったら、途中で止められるよう、平和の森公園を周るのを
後回しにして、海辺の公園を通って、昭和島運動場で同じ道を
折り返すことにしました。

海辺には人っ子一人いません。反対側の東京ガスの運動場でラグビーの
試合があって、こちらだけは天気に関係なく賑やかでした。

走り終えて、自宅が近いマサヨさん、カツコさんが帰り、残った3人で
天狗湯へ行き、駅近くの養老の滝で水分補給をしました。

アジアの労働環境、日本の教育問題、ジャズやギターなどの音楽の話で
盛り上がり、養老の滝の安さに今更ながら感心し、帰途に着きました。


●カワタ
昨夜から雨になり、午前中も雨が降り続き、予報では午後はもっと強くなるとのこと。
しかし、午後になって雨脚が弱くなってきたが、まだ降り続いていた。
最高気温も19℃の肌寒いがランには快適な日となった。

集合場所の京急・平和島駅、誰も来ていないと思ったが、さすが、幹事、ニナさんがもう待っていました。
14時近くになって、マサヨ、サクラダさん、カッコさん・・・近くにお住まいの方ばかりでしたが、
参加者は5名になりました。

雨は小降りで、すぐにも止みそうな気配なので迷わず練習会実施が決定。みんなで相談の上、雨が強く
なった場合にすぐに戻れるよう少しコースを、平和島公園→ふるさとの浜辺公園→昭和島公園→
平和の森公園 に変えました。14:20、平和島駅を出た。

平和島駅から環状七号線に沿って平和島公園まで走る。平和の森公園を抜けて平和島公園に到着。
まず、ストレッチングで筋肉を伸ばす。

いつもの集合写真を撮る。

スタート、平和島公園内の歩道、林の中の道、木々の葉に溜まった水が大きな水玉になって落ちてくる。 雨のせいか、人通りは全くない。

野球場の横を通る。ここもひっそりと静まり返っていた。10分足らずでスタート地点に戻ってきた。

次は、ふるさとの浜辺公園に向かうことになった。環七の交差点を渡り、平和の森公園の南側に入る。
アスレチック広場を抜け、しばらく走ると大森海苔のふるさと館の前に出た。
雨はほとんど止んでいた。

前方にふるさとの浜辺公園の砂浜が見える。「はまべばし」を渡ってふるさとの浜辺公園に入った。
砂浜は雨でコンディションが悪そうなので諦めて遊歩道を走る。ここも人影はまったく無かった。

浜辺公園の終端、右に大きく迂回して昭和島に渡る大森東避難橋に向かって走る。
細い運河には小さな船がギッシリと停泊していた。ときどき雨が強くなるが、また元に戻る。

避難橋を渡って昭和島にはいった。左側の野球場にも、右側の原っぱにも人影は全くない。
湾岸道路を走る車の音がうるさいだけだった。Uターンして避難橋を渡り、再びふるさとの
浜辺公園に向かって走り出した。

ふるさとの浜辺公園、東京ガスのグラウンドのフェンスに沿って広い歩道を走る。
グラウンドではラグビーの試合が行われていた。ここだけが人が集まり元気な声が聞こえてきた。

公園の終端、道は平和の森公園の反対側になる左にしか通じていない。工場や民家の間の路地を
平和の森公園に向かって走る。大森東小学校→美原高校の前を走り抜けると環七、大森消防署の横に出た。

再び平和の森公園に到着、ここま7キロ余、まだ走り足らないようで、ニナさん、サクラダさんと マサヨさんが園内を一周すると言って走っていった。雨が少し強くなってきた。

3人が一周を終えて、平和島駅を目指して走り出した。ラン中は、雨はほとんど止んだ状態で、
涼しく快適なランができました。平和島駅に戻る途中から雨が強くなりましたが何とか逃げ切りました。
マサヨさんとカツコさんはこれでランを終え帰っていった。

ラン後は銭湯「天狗湯」で汗を流し、ニナさん、サクラダさんとカワタの三人で水分補給をして解散となりました











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◆10月3日(日)若洲海浜公園ラン(報告者:hiro)

気温24度の涼しい練習会日和であった。
つい最近までの茹だるような練習会が嘘のようである。
新木場の改札を通り過ぎる人々の姿もそういえばいつの間にか秋の装いを感じさせる。
なーんてニヒルに改札前で物思いに耽っていると、おやじいさん、JOYUさん、会長と
次々とメンバーが集まり、今日の参加者は10名(会長、おやじいさん、JOYUさん、teraさん、
たかしさん、ニナさん、伸太郎くん、さかちゃん、キンニくん、Hiro)となった。

いつもの様にストレッチング(最近はキンニくんが指導員的役割を果たしているので、
横目で彼を見ながら皆に号令をかける。)

次いでこれも恒例の集合写真。新木場駅の看板の前で撮影。
さかちゃんがHiroの髪を持ち上げて生え際を公開。隠れ●●が皆の前に曝されてしまう。

サー、皆で一斉にスタート。幹事のHiro、気分良く皆をリードして走ってゆく。
会長も併走。

夢の島緑道公園を過ぎ、湾岸道路へ出る。

しばらくして、夢の島少年野球場に到着し、一周するために中に入った。

1本手前の道を間違えて入った為か、行けどもいけどもフェンスが立ちふさがってくる。
閉じ込められたか。(幹事Hiroは下見の不充分さを悔いるのでした。)

どうにもならなくて、品走レディースの意見で皆ウン年ぶりの柵越えを決行する。

幹事Hiro、柵越え時に足がつり、まさに年寄りの冷や水状態。
つい、後で皆について行くなどと幹事にあるまじき弱音をはく。

荒川河口橋から海辺の道に入ろうとしたが、橋の下は海への道がない。

次の交差点まで走る。

新木場緑道公園を走る頃には、少し痛みも和らいだので、シンガリを会長、
さかちゃんHiroで勤めて走る。

いつ走ってもこのコースは気持ちが良い。
今日も海の向こうに東京ディズニーランド・シーが見える。

やがて、東京へリポートを過ぎ、大きく右に曲がって若洲大橋に向かって走る。

橋の手前でカメラマンのキンニ君とシンタロウさんが飛び出した。

橋を渡って若洲ゴルフプリンクスに到着。
ここで会長は逆方向で回るといって皆と別れる。

若洲海浜公園に着いたところで、大きく伸びた隊列を整える為、先頭チームが待機してくれた。
先頭はおやじいさん、シンタロウくん、たかしさん、ニナさん、キンニくん、JOYUさん、
続いて、teraさん、さかちゃん、Hiroと続く。

teraさん録音(音入れ)タイムで皆から遅れる。
Hiro、さかちゃんは先頭に追いつく為さらに走る。
サイクリングセンターにて追いつき、teraさんを待つ。

いつまで待ってもteraさんが来ない。
心配になったさかちゃん、Hiroはトイレのあった場所まで戻る。
しかしteraさんの姿が見えない。
残りの7人は若洲ゴルフ場の南側の先端を右に回る。
再び東京湾に沿って走る。

サカちゃんとhiroは、もと来た道を更にゴルフクラブの場所までもどったが、teraさんを発見できなかった。
しばらくして、うゴルフ場を一周したメンバーが戻ってきた。

若洲海浜公園〜ゴルフ場の外周を回ってきた他のメンバーに聞いても見なかったとのこと。
teraさんやーい。 まあ、teraさんの事、先に駅まで帰っているに違いないとの意見が多数を占め、駅へ向かう。

4時ごろ駅に着く。
teraさん発見。
ニナさんは所用がある為ここで帰宅する。
幹事Hiro今日の反省を思わず、新木場駅で行う。

残りの9名がプールで汗を流し、サー、水分補給。

ところ「がどさん子」が満席という事態。
周りの店を探すも日曜日で全て休業。
水分補給は何処ですればいいの?。
Hiro、代案など全く考えておりません。
皆の視線が妙に厳しい。
苦肉の策で豊洲に活路を見出し、移動。

豊洲についてもあてがあるわけでは無し、街を徘徊する羽目になる。
やっと、とある居酒屋に潜り込み、Hiroはほっとする。
半ば虚脱状態だが、大好きなビールで乾杯し生き返る。

しかし注文した品が、Hiro達のテーブルだけ来ない。苦情を言っても、
愛想笑いの店員が同じ台詞でかわそうとする。
さかちゃんからは教育的指導を受け、ついに自称温厚なHiroも切れる。

でも、みなが楽しそうに飲んで騒いでいて本当に良かった。
注文が気になって話しの内容が今ひとつ不明なのですが、2時間程情報交換をして、
いつもの様に店の前で記念写真をとって解散した。

本当にお疲れ様でした。




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