品川走遊会・平成22年7月の活動報告


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 品川走遊会は 品川区を活動の拠点として、1997年10月無理せず、楽しく、強制せずをモットーに、 ジョギング、水泳、ハイキング等の軽いスポーツ活動等を通じて、会員の健康維持、相互親睦及び仲間作りを 目的に結成されました。活動状況をこのページで報告します。

下のアンダーラインの行をクリックすると、その内容が表示されます。


更新日:平成22年7月20日


















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◆7月18日(日)葛西臨海公園ラン(その1:報告者hiroさん)

朝から快晴。気温は31℃を超えそうな気配だ。
そう言えば、関東は梅雨明けと天気予報で言っていた。

葛西は近場なので走っていくことにした。今日もメンバーの何名かは走ってくるのだろうか?
案の定、新木場を過ぎたあたりで山ちゃんに追いつく。
ヤマちゃんは品川から走ってきたそうだ。
並んで、集合場所の葛西臨海公園駅へ向かう。

集合場所には会長、ヤマちゃん、Kita-san、ミチコさん、おやじいさん、さかちゃん、サクラダさん、
キンニくん、Joyuさん、福ちゃん、シンタロウくん、hiroの12名が集まった。

ストレッチ、集合写真といつもの様に練習会は進み、公園内のランニングが始まる。

強い日差しの中を皆が、走り去って行くのを見ながら、hiroはキロ8分のペースでシンガリを務めた。

自宅から臨海公園までのランが影響したのか、キロ8分が保てない。
何時しか9分台へとペースが落ちる。
かろうじて品走レディースの姿が見える中、海岸沿いの道へでた。

葛西渚橋を渡って、葛西海浜公園へ渡ると、先頭の男性陣の姿が見えない。
ペースを上げて、後を追うことにした。ここで、女性陣とはお別れとなる。

スポーツカイトを寝かせている付近で山ちゃんに追いつき、はるか先にカメラ撮影をしている、
おやじいさんを見つける。

海浜公園を一周して、葛西臨海公園へ戻ってきたが、誰の姿も見当たらない。

仕方がないので、コース図に従い、鳥類園ウォッチングセンターへ進む。

暑さで、すでにヘロヘロ状態だが、木陰の道は気持ちが良い。
ただ、何処まで行っても誰とも出会わないのが不安である。

鳥類園を一周して水族館の方へやってくると、かれこれ50分近くになっていた。

誰とも会わないのが不思議で、心配になった。
水族館のわき道をぬけ、スタート地点のサービスセンター付近へ急ぐ。

すでに、仲間の大多数は走り終えていた。
全員が揃うのを待ち、一度解散して、水分補給を行うことにした。
おやじいさん、さかちゃんが所用の為(次週の合宿の打ち合わせの為との声あり)先に帰った。

後のメンバーはコンビでビール、焼酎、食料など各々買いそろえ、風通しの良い場所で、水分補給を行った。
ウルトラ、トレイルの話し、体の心配事、花火大会のことなど、情報交換をしているうちに、
2時間近くがあっという間に過ぎた。












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◆7月18日(日)葛西臨海公園ラン(その1:報告者カワタ)

今日の幹事はhiroさんで、葛西臨海公園まで奥様と一緒にここまで走ってきました。
奥様は練習会には参加せず帰っていきました。

日差しが強く、気温は32℃を越えていた。
駅前の噴水広場、大勢の子供達が全身に噴水を浴びたり、寝転んだり・・・涼を楽しんでいた。
思わず、飛び込みたくなるほどの暑さだ。

暑さにもかかわらず12人が参加した。
ヤマちゃんは品川から、ふくちゃんは目黒から東京駅までランでの参加でした。

今日のコースは葛西臨海公園の外周を走り、葛西渚橋を渡り、西なぎさを約1周して、
再び橋を渡り臨海公園の外周を走ってスタート地点に戻る約8.5キロ。

噴水の横を通り、公園の管理事務所に向かう。
この暑さの中、大勢の人が公園に入っていく。

管理事務所前の低い丘の上に荷物を置き、ランの準備をする。
強い風が吹きつけ、シートや荷物が飛ばされそうになる。
kita-sanが新ジャガを数人分、カートに詰めて持ってきて、仲間に渡していた。
大道芸人が帽子やボールを使って芸をやっていたが、風が強くやりにくそうだった。

hiroさんの号令ででストレッチグをする。
久しぶりの幹事でストレッチングの順番を忘れ、かなり省いてしまった。

いつものようにスタート前の写真を撮る。
幹事のhiroさん、自分はシンガリを勤めると宣言。

スタート、大観覧車までは人通りが多く注意して走る。
観覧車の横を通り過ぎると、人通りはパタリと無くなった。

緩やかな登り坂を走る。
シンタロウ、サクラダ、おやじぃが先頭、少し遅れてkita-san、キンニ君、
その後ろに、ヤマちゃん、さかちゃん、みちこ、joyuさんとふくちゃんが続き、
シンガリはhiroさん。

すぐに先頭がシンタロウ、kita-san、サクラダさんの三人に変り、後続との差を広げていった。
三人は、右への枝道に入らずにそのまま直進してしまった。

次は荒川河口へに右の分岐点、これも曲がらずに直進・・・
そのまま走って海辺へ出た。
約2キロをショートカットしてしまった。

海辺に沿って、一本の角を立てた葛西渚橋に向かって走る。

人通りが多くなってきた。
道の両側にはシートを広げて日焼けを楽しむ人、
木陰で飲んだり食べたりしている人たち・・・・

葛西渚橋を渡る。
大勢の人たちが行き交い、走れる状況ではない。
橋を渡ると、シャワー場があり、大勢の子供達が砂だらけの体を洗っていた
海は茶色く濁り、強い風で波立っていたが、子供達が水遊びをしていた。

西なぎさの草原を、砂を蹴立てて走る。
ここにもシートを広げ、甲羅干しをしている人が大勢いた。
先頭はkita-san、シンタロウ、サクラダさんの三人・・・
今日のおやじぃがおとなしい・・・・先頭グループから少し遅れて走っていく。
品走レディーズの4人が固まって追っていく。

渚の戻りは砂浜、kita-sanが波打ち際にコースを変えた。
シンタロウ君とサクラダさんは砂浜を避けて草原を走る

再び葛西渚橋に戻ってきた。

先頭の三人は立ち止まらず、水族館の方向に走り去っていった。

少し遅れておやじぃが橋を渡る。
続いてhiroさんが橋を渡った。
しばらくして、ヤマちゃん−−みちこ、ふくちゃん、joyuさん−−
最後にキンニ君とさかちゃんがやってきた。

水上バスの乗り場を過ぎる。
このあたりも立ち木が無く、容赦なく直射日光が降り注ぐ。
水族館が大きく見えてきた。

joyu、みちこ、やまちゃん、ふくちゃん、サカちゃん、キンニ君が固まって走っていく。
先を走っている仲間の姿は全く見えなくなっていた。
暑い、ステップ毎に汗が飛び散る。

前方にデズニーランドの金色の屋根の建物が見えてきた。
その手前に林が見えてきた。
あの中に入れば木陰の道だ。
ペースを上げて、林に飛び込む。

バードウォッチングの窓の開いた壁があり、覗くと白鷺が餌を探していた。

人気は殆ど無い林の中の道・・・数組のカップルに出会っただけだった。
この林はカップル専用らしい。
joyu、みちこ、ヤマちゃん、ふくちゃん、さかちゃん、キンニ君とカワタが一団となって走っていく。

木々の隙間から見える、デズニーランドの建物が大きくなってきた。
少し走るとJRの高架が見えてきた。

林が終った。
JRの高架に沿った道に入った。
また、太陽がギラギラと輝く道になった。
先を走っていたはずのシンタロウ君が合流した。

8人がスタート地点に向かって走る。
左手は林、右手は駐車場で、木陰が全くない。
暑い・・・汗が流れる。
葛西臨海公園駅が次第に大きく見えてきた。
ゴールは近い。

joyuさんが、このところ貧血で動悸が激しく病院で診てもらった。
薬(鉄剤?)を貰って飲んだところ良く効いて、走ってもドキドキしなくなった。
医者の薬の効き目は素晴らしいと話していました。

やっとスタート地点に戻ってきた。
先頭グループのkita-san、サクラダさん、おやじぃもランを止めて仲間の到着を待っていた。
本当に暑い中でのランニングが終った。

近くの水のみ場で、汗で濡れた体を拭く。

ここで一旦解散・・・・サカちゃんとおやじぃが帰っていった。
残り10人が流した汗を補うため、水分補給をすることになった。

葛西臨海公園駅横の「New Dayas」で飲み物や食べ物を仕入れて、
近くの木陰に移動・・・・水分補給をしながら情報交換を約1時間、
まだ日は高かったがご機嫌で解散となった。












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◆7月10日(土)玉川上水加療ラン(三鷹〜四谷大木戸)

天気予報が二転三転して、昨夜の雨が上がり太陽が燦々と輝く、気温は32℃の暑い日となった。

磐梯高原ウルトラに10人ほどが出場しており、参加者が少ないと思っていたが、暑さにもかかわらず 13人(ヨシダ、たかし、tera、まるこめ、ばんぺい、hiro、ヒグチ、ナカニシ、ヒロシ、サカちゃん、 makiko、joyuさんとカワタ)が三鷹駅に集まった。

今日の幹事はヨシダさんでコースは既に試走済みの、三鷹駅から四谷大木戸まで、玉川上水に沿った17キロ。
暑い日でしたが、コースの殆どに並木の木陰があり、また、幹事のヨシダさんのスピード設定が良かったせいか、
ほぼ全員がゴールまで走り切りました(カワタは明大前から電車で)。

参加二回目のナカニシさんも見事完走でした。

◆三鷹〜明治大学
三鷹駅南口、バス停広場の傍の玉川上水にかかる三鷹橋の横に古いポンプがポツリとあった。
この木陰でストレッチングを行い、スタート前の写真を撮る。

14:20、スタート。
ペースはキロ7分〜8分でいくと幹事のヨシダさんがアナウンス。
そして、ヨシダさんのガイドで走り出した。
三鷹駅から井の頭公園に向って、玉川上水に沿って鬱蒼と葉を広げた並木が続いていた。
井の頭公園に続くこの道は風の散歩道と呼ばれているようだ。

ヨシダさんが写真を撮るためペースを上げて前に出た。

マルコメさんとteraさんが追って行き、ヨシダさんを追い越して、そのまま走り去っていった。
縦一列になって大勢が続く。シンガリはバンペイさんが勤めていた。

井の頭公園への途中に、歩道の片隅に玉鹿石という青森県金木町産(太宰治の故郷)の石が置かれていた。
ここは太宰治が玉川上水に入水したとされる場所とのこと。今は深さ数十センチの流れだが、
昔は水量豊かな流れであったのであろう。

その先を少し行くと「路傍の石」などを書いた山本有三記念館があった。

15分足らずで井の頭公園に到着した。
公園の入口に、飛ばしていったマルコメさんが待っていた。

公園に中に入った。
薄暗い林の中を走る。
昨日の雨で、あちらこちらに水溜りが出来ており、右に左に避けながら走る。
井の頭池の周りとは違って人気も無く静寂そのもの。
tera、さかちゃん、マルコメさんが先頭グループを作り、みんなを引っ張っていく。
今日のteraさん、積極的な走りが目立っていた。

林を抜けるとグラウンドがあり、若者達が走り回っていた。

公園を抜けると上水に沿って細い道が続いている。
このあたりは明星学園、法政高校と学校が続く。
右岸は林、左岸は民家が立ち並ぶ。

法政高校を過ぎたあたりから畑が広がりだした。
都心から近いのに広々とした畑・・・暑さで萎えそうな気持ちを癒してくれる。
道は水溜りが多く、注意しながら走る。
道脇に野菜の直売所があったが、野菜も置いてなく、人もいなかった。

牟礼橋を渡る。ここから杉並区に入った。

緑が多く、時々自転車や散歩をしている人とすれ違う。

杉並区に入ると、金網に囲まれ、グリーンのシートを敷いた細長い土地が続いていた。
なんとなく惨めな土地に見える。
どうやら道路用地として都?国?が買収済みの土地のようだ。

上水に沿って並木が続き、岸辺は草が生い茂り薄暗く、深く掘り込んだ上水の水面は全く見えない。
上水の両側には住宅が建ち並んでいた。
中村さんが、この辺りには蛍が生息しているという。

やがて中高高速の高架にぶつかって、玉川上水は暗渠になった。
富士見ヶ丘テニスコートの金網に沿って100mも走ると中央高速の北側に出た。

中央高速を右に見て走る。
歩道には高さ1m足らずの石柱が二本立っており、「歴史と文化の散歩道」と書かれていた。
ここは暗渠になった玉川上水の上らしい。

環状八号線に到着した。車が激しく行き交う中の橋交差点だ。
環八の交差点を渡って走り続ける。

時々、自転車や買い物に出かけるらしい人たちに出会うが、走りやすい道だった。
先頭グループは、tera、ヒグチ、ヨシダ、タカシさんの4人、その後ろに大勢が固まって走っていく。

大きなスーパーの前を通過する。
その先に、身代り不動尊の看板が見えてきた。
広々とした駐車場の先に大きな朱塗りの寺らしき建物が見える。
人気は全く無い、不思議なお寺でした。

上北沢駅入口、中央高速が甲州街道に合流するあたりで、玉川上水は高速道路を離れ、左に分岐した。
ここから再び緑道が始まった。

この緑道は玉川上水第二公園、そして第三公園と呼ばれる玉川上水の上に設けられの遊歩道で、
明大の手前の築地本願寺の和田掘廟所まで続く。

遊歩道の両側には桜などの樹木があり、木陰を作っていた。
あちらこちらに子供たちの砂場、ブランコなどの遊び場が設けられていた。
カワタとjoyuさんが遅れだし、ヨシダさんが併走してくれました。

和田掘廟所の手前で再び甲州街道に出た

左手の玉川上水の築堤に沿って走る。
築堤の終わりのところに「塩硝倉地跡(火薬庫)」の掲示板が立っていた。
築堤の終りが明治大学和泉校舎の正門前だった。

正門前の自転車置き場で休憩する。
カワタはここで仲間と別れ、明大前駅から新宿に向かった。

◆明治大学〜四谷大木戸
以降は、ヨシダさんの掲示板の書き込みです。

大学の門を左手に自転車置き場らしきところを進むとまた緑道になります。
その少し先で井の頭通りに突き当り右に曲がると甲州街道。
これを新宿方面に向かいますが、ここは右側を走ります。

代田橋を越えたあたりで右手に玉川上水が再開するのが分かります。
この入口は分かりやすいので間違える心配はありません。
手前で曲がらないようにして下さい。
少し行くと歩道がトンネルになっていたりします。

笹塚駅前でまた上水を見失いますが、ロータリに相当するところを進むと、駅を越えたすぐ先から再開します。
ここからは一度京王線から離れますが、またゆっくり戻り、初台をかすめて新宿駅南口まで
とぎれとぎれに緑道がつながっています。

甲州街道で新宿駅南口を越えると、道なりに進んで新宿御苑にたどりつきます。

新宿駅で、バンペイ、joyu、ナカニシさんが帰りました。

残り9人(ヒロシ、makiko、サカちゃん、hiro、tera、タカシ、ヒグチ、マルコメ、ヨシダさん)は
ゴールの四谷大木戸まで走りました。 目黒まで走って帰ったつわものもいたようです。

タカシ、tera、マルコメ、ヒグチ、サカちゃんは幹事の案内で銭湯「蓬莱湯」へ。

◆銭湯〜水分補給(カワタ記)
銭湯を出てヒグチさんが帰り、残り5人がteraさんの案内で四谷の「長崎出島厨房」という料理店へ。
長崎出島のアンテナショップを兼ねた店で、東京に居ながらにして長崎の味・情緒を楽しめる店です。

地ビールで乾杯、九品のミニ卓袱プレートをつまみながら話に花が咲きました。
話題は、婚活、新婚旅行、親の介護・・・・とバライァティに富んでいました。
焼酎はむぎ焼酎「壱岐」、まろやかな味わい、酒器は唐子模様・・・・
仕上げは長崎名物の皿うどん・・・ソースをかけていただきました。
久しぶりに高級感を味わった水分補給でした。

teraさん、昨年9月の二度にわたる大手術から10ヵ月、17kmも走れるほどに回復したことを喜んでいました。
マルコメさん、相当走りこんだようで、すっかりスリムになり、サカちゃんが驚いていました。

今日は、暑い中を参加した仲間たち、そして幹事のヨシダさんに感謝です。












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◆7月4日(日)鎌倉山ラン(報告者:ショウタロウ)

気温32度 快晴。 幹事:ショウタロウ

鎌倉駅に、会長、teraさん、たかしさん、kaizanさん、つかさん、やまちゃん、
あけみさん、丸木さん、ちーさま、さかちゃん、ばんぺいさん、まるこめさん、kitaさん、
みちこさん、シオさん、フクちゃん、ショウタロウの17人が集まった。

前日の夜より雨が降り始め、早朝まで降っていたようで大丈夫かなと気を揉んでいたが、
10時過ぎる頃にはピーカンとなり日差しが強く激熱状態となった。

鎌倉木陰の道ランの予定だったが、山道の状態が気になったので試走したところ案の定、
所々泥道と化し走るどころではない。
急きょ代替えコース(鎌倉駅〜笛田公園〜鎌倉山〜七里ケ浜〜鎌倉駅)に変更させてもらった。

鎌倉市役所に向かう。

市役所前の広場でストレッチング、記念写真を取ってからスタートした。

今日のコースの案内役ショウタロウを先頭に走り始めた。 ヤマちゃんらが遅れずに続く。

会長とkaizanさんが先行し次々と写真を撮り始めた。

八雲神社前交差点まで皆無事に走りほっとしたが、右に曲る予定のコースには歩道が無い。
やむなく急遽ほぼ並行している道路に迂回。車の通行も少ない為結構走りやすい。

しかし、この暑さの為、走列は長くなってしまった。
しかも案内役ショウタロウが笛田公園入口を曲がるのを忘れ行き過ぎてしまった。
やむなく裏口の方から入ったがかなり急な階段もあり皆もかなりバテバテ。

公園の木陰で休息とほんとの水分補給。皆、生き返ったようだ。

しばらく休んで出発。
鎌倉山さくら道を通り、山道に入る。
豪邸群鎌倉山の一部を通過し七里ケ浜住宅地までは狭くてゴチャゴチャした山道を
行くことになるが、案内役ショウタロウはもう間違えられないと緊張状態が続く。
S字の下り坂を過ぎ七里ケ浜住宅地に入ると案内役ショウタロウは緊張から解放された。

七里ケ浜住宅地に入ると約1.5kmの長い公園を突っ切った。
ずっと木陰で気持ちの良いランができた。

左にゴルフ場と鎌倉プリンスホテルを見、まっすぐ海に向って下って行くのは幻想的でした。

七里ケ浜海岸からは海を右に見て走るので気持ちが良い。
しかし女性群は暑さのためバテバテのようだ。
走列は崩れ、男性群は鎌倉駅に向かって一目散に走って行ったようだ。

女性群は由比ケ浜あたりから歩きだす人が多くなった。
とにかく海岸べりは日陰もなく暑い。
女性群は滑川口のローソンでアイスやジュースを補給し、生き返ったようだ。

鎌倉駅に着いて解散になったが、風呂に向かうのはたったの4人。
先に行ったkaizanさんに会ったが水分補給もたったの4人。
ちょっと寂しかったが飲み始めると話が弾んだ。 店を出たときに、未来の会員候補に出会い、写真を1枚!



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