◆平成21年の活動報告◆
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品川走遊会は 品川区を活動の拠点として、1997年10月無理せず、楽しく、強制せずをモットーに、 ジョギング、水泳、ハイキング等の軽いスポーツ活動等を通じて、会員の健康維持、相互親睦及び仲間作りを 目的に結成されました。活動状況をこのページで報告します。
下のアンダーラインの行をクリックすると、その内容が表示されます。
更新日:平成23年9月21日
【天気 気温】 | 気温3度 快晴晴 |
【コース】 | 鎌倉駅〜由比ガ浜〜逗子マリーナ〜披露山公園〜披露山ハイキングコース〜逗子海岸〜逗子駅〜○トンネル〜鎌倉駅に戻ってくる約12.5km。 |
【参加者】 | 9名 |
. | ヤマちゃん、kita-san、シマちゃん、マルコメさん、すーさん、バンペイさん、キミコさん、カワタ |
【幹事】 | ショウタロウさん |
台風15、16号の影響もまったく無く、真っ青に晴れた空、ギラギラと輝く太陽・・・・
気温33℃の猛暑になりました。
鎌倉駅に8人(ヤマちゃん、kita-san、シマちゃん、マルコメさん、バンペイさん、
すーさん、キミコさん、カワタ)が集まりました。
幹事のショウタロウさんは左足の指の捻挫で走れないと連絡がありました。
スタートには間に合わないが、ラン後の銭湯、水分補給を担当するとのことでした。
駅から少し離れた横須賀線のガードしたでストレッチ
いつものスタート前の写真を撮る。
由比ガ浜海水浴場に向かって走る。
さすがに海水浴客は歩いていない。
陽を遮るものは何も無く、走り出すとすぐに汗が噴出してきた。
先頭はkita-sanとヤマちゃん、その後ろに大勢がついていく。
大鳥居の側を通過する。
由比ガ浜の交差点を左折して、材木座海岸に出る。
ウインドサーフィンの帆が白い蝶のように青い海面に漂っていた。
海水浴客はもう居ないと思ったが、天気が良いせいか結構出ていた。
材木座海岸に沿って逗子マリーナに向かって走る。
砂浜ではBBQをやっているグループが多い。
ここもウインドサーフィンで海は賑わっていた。
振り返ると江ノ島が霞んで見えていた。
先頭はシマちゃん、kita-san、バンペイさんとキミコさん。
縦一列になって砂に覆われた細い歩道を走っていく。
いつも前の方で走っているヤマちゃんが遅れ気味になってきた。
飯島トンネルの手前で海に向かって右折、民家の軒下を走って逗子マリーナに向かう。
行き止まりは岩場・・・・岩を伝って一回りして歩道に出た。
逗子マリーナ、南欧風のリゾート地帯である。
椰子の並木、下の芝生は4〜5グループがBBQを楽しんでいた。
ここにはマンションの他に、マリーナやプール、レストラン、ボウリング場などがある。
椰子並木の通りを走る。
マリーナをコの字形に回って小坪漁港に出る。
小さな魚屋が数軒あった。
少し走ると披露山公園に上る階段下に到着。
細く、急な階段を上る。
やっと日陰の道になり、ホッとした。
kita-sanが元気に駆け上がっていったが、他の人達は足元を確かめながらゆっくりと上っていた。
民家の軒下を通るすぎると、車の通りに出た。
「日本版ビバリーヒルズ」と呼ばれている高級住宅地「披露山庭園住宅」に到着した。
道路は広く、電柱は一本も見当たらない。
街路樹のところどころは蜜柑の木で青い実がなっていた。
豪邸が並ぶ通りを走って披露山公園へ向かう。
先頭グループは遠回りして公園に入った。
猿の檻を通り過ぎると展望台に到着。
左手には逗子海岸や葉山海水浴場、正面右手に江ノ島が見える。
なかなかの展望でした。
披露山ハイキングコースを下って浪子不動堂まで降りる
細い、急な下り坂・・・・鬱蒼とした森のなかの細道、
それでも子供連れのハイカー二組に出会った。
浪子不動堂の前の少公園があり、さくら貝の歌碑が、海には「不如帰」の石碑が立っていた。
ここは逗子八景のひとつで月の名所とのことでした。
小休止して走り出した。
逗子湾、日曜日だがレジャー客の車の行き交いが激しい。
砂浜には大勢の人出・・・・ここもウインドサーファーが多い。
左手はおしゃれなレストランやサーファー相手の店が立ち並んでいた。
ここも日陰が全く無く、直射日光を浴びて走る。
海辺の道は気持ちが良いが、とにかく暑い!
ほどなく水色と朱塗りの渚橋に到着した。
田越川に沿って走る。
田越橋を渡ると逗子の市街地に入った。
京急新逗子駅前を通り、亀ヶ岡八幡宮の横を通過する。
すぐにJR逗子駅に到着した。
ここでシマちゃんとカワタが電車に・・・シマちゃんは品川駅へ、カワタは鎌倉駅へ。
残り6人は鎌倉駅を目指して走り去っていった。
16:15分、鎌倉駅前にショウタロウさんがやってきて、仲間を待つ。
すぐに、kita-san、バンペイさん、マルコメさん、キミコさんが到着した。
最後にヤマちゃんがゴール・・・・猛暑の中全員が無事到着しました。
バンペイさん、キミコさん、カワタは銭湯には寄らずに帰っていった。
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◆ショウタロウさんのアフターランの報告
ほんとに暑い中のラン、お疲れ様でした。
幹事なのに、一週間前左足の指の捻挫をしてしまってすみませんでした。
鎌倉駅に走って戻って来た方々は、皆すごい汗をかいていました。
早速、5人は清水湯に直行。(kita-san、まるこめさん、ヤマちゃん、すうさん、ショウタロウ)
皆、風呂でゆっくりすることなく一目散に「魚民」へと急ぐ。
あれだけ汗をかいたので喉がカラカラだったんでしょう。
まず、中生ビ2杯を間髪入れず飲み干す。ちょっと落ち着いてきてから、やっと話が弾んできた。
今日は、kita-sanの登山談義に花が咲きました。
マッターホルン、アイガー、白馬、富士山・・・と次から次へ話題が移る。
2時間は、アッと間。
駅で2人(すうさん、ショウタロウ)は電車にのらず、二次会へ。
近くの丸七商店街居酒屋「天昇」で2時間。
走らなかったショウタロウは、次の日は2日酔い状態。すうさん 大丈夫?