品川走遊会・平成23年6月の活動報告


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 品川走遊会は 品川区を活動の拠点として、1997年10月無理せず、楽しく、強制せずをモットーに、 ジョギング、水泳、ハイキング等の軽いスポーツ活動等を通じて、会員の健康維持、相互親睦及び仲間作りを 目的に結成されました。活動状況をこのページで報告します。

下のアンダーラインの行をクリックすると、その内容が表示されます。


更新日:平成23年6月15日



  ・◆6月19日(日)若洲海浜公園ラン
  ◆6月11日(土)お台場ラン
   ◆6月5日(日)都電荒川線沿線ラン(報告者:hiro)
















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◆6月19日(日)若洲海浜公園ラン

【天気 気温】曇・最高気温24℃
【コース】 夢の島緑道公園〜新木場緑道公園〜若洲海浜公園一周〜新木場駅までの
11.5`。
【参加者】 10名
. masayo、エミコ、さかちゃん、ウッチー、シマちゃん、ケン、シオ、hiro、
バンペイさん&カワタ

雨の降りそうな曇り空、最高気温24℃の蒸し暑い日、新木場駅に次の10人が集まった。
シマちゃんは品川から、hiroさんとエミコさんは勝どきから走っての参加でした。


今日のコースは、夢の島公園入口〜夢の島緑道公園遊歩道〜荒川河口橋〜新木場緑道公園遊歩道〜若洲橋〜
若洲公園キャンプ場〜海辺に沿った若洲公園サイクリングロード〜若洲橋〜新木場駅までの11.5`。


夢の島公園の入口でストレッチングをしてから、いつものようにスタート前の写真を撮る。
なぜ首を傾げているのでしょうか?
実は、カメラが斜めに置かれたため、何人かがカメラに合わせたようですが、逆にした方もいますね。

先導をウッチーさんにお願いしてスタートした。
若洲海浜公園のコースはウッチーさんが数年前に設定したコースです。

林の中の、薄暗く、路面が凸凹の夢の島緑道公園遊歩道を走る。

5〜6分で首都高湾岸線の高架の横に出た。
トラックなどがけたたましい音を立てて走っていた。
左手に夢の島のごみ焼却所の煙突が見えてきた。

焼却所の横を通過すると野球場に到着。
昨年は野球場のフェンスの中に入ったため、出口が無くフェンスを乗り越えたのを思い出した。

ウッチーさんの案内でフェンスの外側を走る。
桜並木に沿って走る。
真っ黒に熟れた桜の実がたくさん落ちていた。
野球場をグルリとまわる。
荒川の河口、緑の草っ原を気持ちよく走る。

野球場を出て荒川河口橋の下を潜る。
ここから海辺に沿っ遊歩道を若洲海浜公園に向かって走る。
桜並木が続き、ここでも黒く熟れた桜の実がたわわに実っていた。
左手の海の向こうに葛西臨海公園の観覧車がかすんで見える。
右手の林の向こうはヘリポートが続いている。
人通りの全く無い道を走る。

湿度が高く蒸し暑く、汗が噴出しシャツを黒く濡らす。
列がちぎれて2グループになった。
先頭グループは、ウッチー、シオ、ケン、バンペイ、hiro、masayo、エミコさんの7人、
後続はさかちゃん、シマちゃんとカワタの3人。
2グループの間の距離は次第に開いていった。

ヘリポートの終端、右折する場所で先頭グループが待っていてくれた。

右手に若洲橋が見えた。橋に向かって走る。

橋の手前で右に大きく迂回して橋を渡る。

橋を渡ると若洲海浜公園に入った。
若洲ゴルフリンクスの入口で、カワタは海側のコース、
他の9人は大きな風車のあるキャンプ場に向かって走っていった。

若洲ゴルフ場を一周のサイクリングロードは4`。
東側の海辺に沿った道には東海道五十三次の版画が掲示されていた。
時々サイクリングを楽しんでいる人と行き交う。

カワタは1`走って戻り、管理事務所前で皆が戻るのを待っていた。
7人が固まって戻ってきた。

再び10人になって新木場駅を目指して走り出した。
駅まで2.7`、少しペースが上がったのか、サカちゃんが遅れだしました。
京葉線の高架に沿ってひた走る。

新木場駅に到着、駅前の大きな看板の前で、ラン後の写真を撮る。

新木場付近には銭湯は無いが、夢の島公園の東京スポーツ文化館までいくとプールと浴場がある。
誰も行こうとせず、汗を拭って解散となりました。



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