品川走遊会・平成23年2月の活動報告


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 品川走遊会は 品川区を活動の拠点として、1997年10月無理せず、楽しく、強制せずをモットーに、 ジョギング、水泳、ハイキング等の軽いスポーツ活動等を通じて、会員の健康維持、相互親睦及び仲間作りを 目的に結成されました。活動状況をこのページで報告します。

下のアンダーラインの行をクリックすると、その内容が表示されます。


更新日:平成23年2月11日


















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◆2月13日(日)みなとみらいラン(報告者:kita-san)

気温12℃ 微風・快晴 

幹事:kita-san
・下見     :masayo& masako&ナベちゃん
・当日サポート:masayo& masakoさん
・カメラマン  :キンニ君・会長

<コース>約14キロ スタート2:20〜ゴール4:35

京成戸部駅→臨港パーク→赤レンガ倉庫→ゾウの鼻パーク→大桟橋(クジラの背)→
山下公園→港の見える丘→元町→中華街→古い建物・史跡が残る官庁街→臨港鉄道跡→
みなとみらい(ランドマークタワー・日本丸・美術公園)→ゴール記念湯→藍屋(水分補給)

京成戸部駅近くの記念湯前に20人のメンバーが集まりました。(順不動)
会長・teraさん・シオさん・カツ子さん(黄金町から墓参り兼ランとか)・ニナさん・
おやじぃ・Hiro&エミコさん(Hiroさんは早くもお疲れの川崎からラン)・masayoさん・
みちこさん・・joyu さん・キンニ君・さかちゃん・タッキー・しほりん・けいこさん・
ヤマちゃん・マルコメさん・masakoさん(関内から7キロの事前ラン)・kita-san

前々日、前日は雪、ぽっかり空いた青い空・微風快晴絶好の港町ラン日和となった。
近くの「記念湯」に荷物を預け(3時のところ事前にお願いして2時に開けていただきました)
kita-sanの号令で手抜きの柔軟体操。

ワンちゃん飛び入りの恒例のスタート前集合写真を撮る。

スタート。進行方向に横浜メディアタワーの電波塔が見える。
kita-sanの先導で根岸線に向かって走り出した。
カメラマンのキンニ君がカメラを手にペースを上げて前に出る。

根岸線の踏切を渡り、みなとみらいに入る。
目の前にそびえるランドマークタワーの横、いちょう通りを走る。
広い歩道をのびのびと走る。

すぐに昨年のサミット会場「パシフィコ横浜」の前に到着。

パシフィコ横浜のわき道を通り臨港パークに入る。
広々とした芝生の公園、ここも結構な人出があった。

そこは横浜港でベイブリッジを望む絶好の一番目の撮影スポット。
太鼓橋の上で1枚撮る。

ここからは前半は海岸に沿った公園めぐりコースに入る。
海辺に沿って走り、国際橋の交差点で橋を渡り新港パークに入る。

新港埠頭客船ターミナルに青雲丸という船が係留されていた。

赤レンガ館パークの入口に、日本で最初の新橋・横浜間の鉄道終点の
プラットホームが残されており、明治の時代ここから船に乗り外国への
雰囲気を味わい、赤レンガ倉庫広場へ・・・

臨港線の線路が残る橋を渡りゾウの鼻パークへ向かう。
歩道は大勢の観光客がゾロゾロと歩いており、海沿いの道を走る。

「クジラの背」と呼ばれる木と芝生で覆われた横浜大桟橋を走る。
途中、結婚式を挙げた新郎新婦を祝福しながら象の鼻の先端まで進む。

ここからは横浜港が一望でき、横浜港の景観を楽しみました。

記念写真を撮る。

次の山下公園に向かって板の道を駆け下りる。

山下公園は大変な人出、入口近くのエキゾチックなインドの水塔の前は、
数メートルもある一輪車に乗ってジャグリングをしている外国人を囲んで、
黒山の人だかりができていた。人を避けながらそこそこに突っ切る。

公園東端の高台に駆け上がりると、鑑定団おなじみの北原館長の
「横浜人形の家」の前に出た。

高速道路の高架の下を潜ると「みなとの見える丘公園」急な階段が待っていた。
階段を一気に駆け上がり「みなとの見える丘公園」に入った。

ここも展望が良く、大勢の人が集まっていた。
横浜港の全景・遠くにスカイツリーを眺め、公園を後にした。

再び階段を駆け下りて、次の元町を目指す。

大変な人出の元町の商店街を人を避けながらウインドーショッピング。

高速狩場線の高架を潜ると中華街の赤い門が見えてきた。
旧正月で賑わう中華街に突入したが、さすがに走れない。

本当はここで肉まんをほうばり一休みのはずだったが、大変な行列・・・
これ幸いと横目で眺め素通り(これにはわけがありkita-sanの逃げ・言い訳?)

赤、緑、金色に塗った派手な「天后宮」の前を通り抜け、陽朝門(東門)から
歴史的な建物が点在する街中へ・・・・

信号待ちで数々の歴史的建物を鑑賞しながら一路みなとみらいへ向かって走る。

途中レトロな神奈川県庁や横浜開港記念館を眺めて馬車道交差点へ。

再び新港パークに入り、赤レンガ倉庫の裏を走る。

人出で込み合う線路が残る橋を渡ると、ランドマークタワーの横に出た。

そこに係留されている帆船・日本丸を横目で眺めて美術広場に入った。
この広場で日本語トーク上手な外人さんのパホーマンスをチラッと眺めて走り去る。

広場を抜けて、通り美術館前のイチョウ通りを走る。
残りは1.5キロをそれぞれのスピードで走ってもらい、荷を預けた記念湯へ
一直線?とは行かず案内役kita-sanが最終者確認をするため最後部を走ったため
ほとんどが道を間違える羽目に(笑)・・・

道に迷った先行組みが戻ってきて、再び全員で走り出した。
記念湯に次々と仲間が戻ってきた。

しかし、銭湯前で3名が行方不明のハプニング・・・
言い訳が「ちょっと物足りないので大回りしてきた」とか。
ともかく全員が無事長丁場14キロを予定通り2時間少しで完走・・・
盛りだくさんの練習ランが終了しました。

その後は他のレースに参加して、2〜3時間もかかってわざわざ駆けつけてくれた
シンタロー君、なべちゃんを交え19名で近くの藍屋でいつものにぎやか、
騒々しくも楽しい2時間の水分補給を行いました。

蛇足:
幹事のあずかり知らぬことですが物足らずか半分以上の人が横浜で途中下車したようです(笑)
参加の皆さんご協力ありがとうございました。



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