◆平成21年の活動報告◆
1月の活動報告 | 2月の活動報告 | 3月の活動報告 | 4月の活動報告 | 5月の活動報告 | 6月の活動報告 | |
7月の活動報告 | 8月の活動報告 | 9月の活動報告 | 10月の活動報告 | 11月の活動報告 | 12月の活動報告 | 忘年会の報告 |
1月の活動報告 | 2月の活動報告 | 3月の活動報告 | 4月の活動報告 | 5月の活動報告 | 6月の活動報告 |
7月の活動報告 | 8月の活動報告 | 9月の活動報告 |
品川走遊会は 品川区を活動の拠点として、1997年10月無理せず、楽しく、強制せずをモットーに、 ジョギング、水泳、ハイキング等の軽いスポーツ活動等を通じて、会員の健康維持、相互親睦及び仲間作りを 目的に結成されました。活動状況をこのページで報告します。
下のアンダーラインの行をクリックすると、その内容が表示されます。
更新日:平成22年9月27日
朝まで降り続いていた雨も止み、午後には青空が広がる、気温22℃の涼しい日となった。
14:00までに、文化センターに続々と仲間が集まってきた。
新人のなべちゃん(クミコさん)、参加二度目のナオコさん(OKモトさん)、
久しぶりにマサヨさんとカツコさんが、そして月一会員のシマちゃん(禁煙8日目とのこと)。
シマちゃんはタバコ止めたのに喉の調子が可笑しいと、そして少し太ったと話していました。
隣の公園でキンニ君の号令でストレッチングをする。
フクちゃんがやってきて17人(みちこ、ふくちゃん、ツカ、joyu、クリス、カツコ、
ナオコ、なべちゃん、ショウタロウ、キンニ君、ナカニシ、ハラダ、ウッチー、シオザワ、
ヒロシ、やまちゃん、カワタ)となった。
新人なべちゃんとナオコさん、久しぶりに参加したマサヨさん、カツコさんを紹介する。
新人なべちゃんは南品川にお住まいで、走歴2年、会社の同僚と皇居などを走っており、
レースにも数回参加したと。
ナオコさんは初めてのレースとして青梅30キロをエントリー済みでとのこと。
30キロを走り切れるか心配で、青梅の前にハーフを走りたいと話していました。
マサヨさんはお嬢さんの病気の看護も目安がつき、ランに復帰すると話していました。
センターから八潮団地周回コースのスタート地点の八潮橋に向かってゆっくりと走り出した。
まず、大井北埠頭橋を渡る。
キンニ君がカメラを手に飛び出し、橋の中ほどでカメラを構えて仲間の写真を撮っていた。
先頭はなんとシマちゃん。その後ろにウッチー、ヒロシ、ナカニシ、バンペイさんが続く。
一番後ろでヤマちゃん、シオザワ、ふくちゃんとツカさんが走っていた。
橋を渡り、運河に沿った緑道を走る。
路面がまだ濡れており、水溜りを避けながら走る。
先頭がシマちゃんからウッチーさんとヒロシさんに代わった。
その後ろにナカニシさんが続く。
バンペイ、なべちゃん、ショウタロウ、マサヨ/カツコ、ナオコ、joyu/みちこ
少し離れてシオ、ツカ、ふくちゃん、ヤマちゃんが狭い遊歩道を縦一列になって走っていく。
なべちゃん、なかなかの健脚で大きなストライドで先頭グループで走っていた。
八潮橋下に到着、新人さんを中央にいつもの集合写真を撮る。
雨上がりのため、運河沿いの土の道は水溜りができ、滑りやすくなっていた。
キンニ君とカワタがカメラを手に、土の道を避けて舗装路を走り出し、皆が続く。
舗装路面にも水溜りがあちこちに出来ていて、水しぶきが背中にまで跳ね上がる。
バンペイ、なべちゃん、やまちゃん、カツコ/マサヨ/ナオコ/ナカニシさんが先頭グループを形成。
ミチコ/ツカ、joyu/フクちゃんが第二グループ。
スタート地点まで先頭グループで走っていたしまちゃんが一番後ろに下がり、
ウッチー/ヒロシさんも中ほどに下がって走っていた。
八潮橋の下を潜り勝島橋を目指して走る。
先頭はカメラマンのキンニ君、続いてこれもカメラマンのショウタロウさん。
バンペイさんが続き、なべちゃんが軽快な走りで追っていた。
一方スタート地点までは先頭グループで走っていたシマちゃん、ウッチーさんとヒロシさんが一番後ろに下がった。
歩道橋を渡る。
歩道橋を降りて団地横の遊歩道を走る。
あちらこちらで真っ赤な彼岸花が咲いていた。
団地裏の池、雨で水を満々と湛えていた。
林の中のアップダウンの道、ここも落ち葉と雨のため滑りやすくなっていた。
このため約半数は池に沿った平らな道を走って行った。
団地裏の林の道の終点近く、登りきると草っ原がある。
この草っ原に真っ赤な彼岸花がたくさん咲いていた。
細い道を次々と仲間達が通過する。
2周したナオコさんとなべちゃんがもう一周すると走り去っていった。
スタートして約1時間、2〜3周してランを終了し、文化センターに戻った。
センターにカメちゃんが到着し、マサヨ、やまちゃんと秋のハイキングの打合せを始めた。
まわりから色々と声がかかるが、持ち寄った資料を検討し、コースの選定を続けていた。
センターで花の髪飾りを付けたyukiさんに出合った。
忘年会は例年皇居を走ってから神田で行っていた。
しかし、銭湯の混雑、広い会場の確保が困難などで、ホームコースの品川でやってはとの声が出ていた。
以前の練習会で水分補給をした青物横丁近くの海鮮居酒屋「いさりび」に広い部屋がいくつかあったのを思い出し、
忘年会会場の下見を兼ねてそこで水分補給をやることになった。
シャワーを浴びて解散した。
水分補給参加者は新人さんを含めた8人でした。
ハイキングの打合せはまだ続いていた。
「いさりび」に到着、さっそく小部屋のテーブルに着席、ビールを注文。
キンニ君、joyuさんとカワタが忘年会会場となる部屋を見せてもらった。
4階にふすまで仕切られる大部屋があり、そのうちの二部屋を忘年会会場として予約した。
テーブルに戻り、ビールで乾杯!
ボリューム満点の398円の海鮮丼そして、鯨、うに、飛び魚などを盛り上げた漁火盛りを
つまみながらビール、日本酒、酎ハイなどを次々とお代わり、話が尽きない。
新人のナオコさんもナベちゃんもアルコールは大丈夫なようで、これからの水分補給が楽しみです。
文化センターが17時までのため、ハイキング幹事3人もやってきて打合せ続行し、終了後に合流。
ハイキングのコースも決定し、近日中に発表になります。
新人のなべちゃんは所用があり、17:50頃に店を出ました。
19:45、飲んで、食べて、おしゃべりをして店を後にした。
9月も中旬を過ぎ、この二、三日は少し涼しい日が続いたが、今日は30℃の真夏日、
でも「暑さ寒さも彼岸まで」のとおり、日陰は少し凌ぎやすくなった。
集合場所の神楽坂駅、近くの赤城神社のお祭りでかくら坂通りは歩行者天国になっていた。
お囃子の音が鳴り響き御神輿の準備中だった。
幹事の修ちゃんのお誘いでたぬ子さん(さとみさん)さんが体験参加しました。
ナカニシさんが久しぶりに参加、仕事が一段落して時間が出来たとのこと。
松の湯に向かってスタートしようとしたとき、修ちゃんの携帯にjoyuさんから、
飯田橋駅で道がわからなくなったと電話があり、道を教えて到着を待つ。
家から走ってきたとのこと。
今日の参加者は13人(修ちゃん、キンニ君、tera、kita-san、やまちゃん、まるこめ、
ショウタロウ、ナカニシ、カワタ、みちこ、たぬこ、さかちゃん、joyuさん)となった。
松の湯に到着、着替えを済ませ、荷物を預けて外に出る。
前の広場でキンニ君の号令でストレッチング。
修ちゃんからたぬ子さんの紹介があった
普段は1週間に一度3から5`を走っているとのことでした。
スタート前に、いつものように全員集合写真を撮る。
今日のコースは、松の湯、江戸川橋〜拓殖大学〜東洋大学〜東大・東京医学校〜筑波大学〜
〜跡見学園〜御茶ノ水女子大〜日本女子大〜学習院〜早稲田大学までの約10キロ。
修ちゃんからコースの説明の後、15:20スタート、
まず、江戸川橋に向かって狭い歩道を走る。
カメラマンのキンニ君がカメラを手に飛び出した。
道案内は幹事の修ちゃん、しんがりはマルコメさんにお願いした。
修ちゃんを先頭に、縦一列になって12人が続く。
神輿が練り歩いており、狭い歩道に人が溢れていた。
江戸川橋公園でいつもの集合写真を撮る。
音羽通りを渡って最初の目的地の拓殖大学に向かって走り出した。
いきなり大日坂の急な登り、joyuさんが猛スピードで駆け上がりkita-sanが追っていった。
残りは唖然と見守り、汗を流して登りきった。
静かな住宅街を走る。車の行き来は殆ど無い。
先頭は修ちゃん、joyu、kita-san、ヤマちゃん、tera、ナカニシさんがピタリと付いていく。
少し離れて、みちこ、さかちゃん、たぬ子、カワタ、マルコメさんが走っていく。
キンニ君とショウタロウさんが前に出たり、後ろに下がったりして仲間の写真を撮っていた。
拓殖大学の中国風の建物、国際交流会館に到着(15:35)した。
ここで皆で写真を撮って次の東洋大学に向かって走り出した。
拓殖大学本館はまだ工事中。
坂を下って地下鉄丸の内線のガード下を潜る。
藤坂の急な登り、ここでもjoyuさんが一気に駆け上がった。
貧血の治ったjoyuさん、以前の走りを取り戻し・・・・
いや、それ以上の走りでした。
坂を登り切ると、播磨坂の下り坂、道路の中央に緑地があり桜並木が続いていた。
前方左に建物の屋根の上にこんもりとした林がみえる・・・小石川植物園のようだ。
小石川植物園のフェンスに沿った御殿坂の登りの道を走る。
住宅街の細道をしばらく走ると東洋大学に到着(15:45)・・・
ここで記念写真を撮る。
再び小石川植物園に戻り、長いフェンスに沿って左へ、左へと走る。
網干坂に到着、やっと下り坂になってホッとする。
これまでは登り坂の連続のコースだった。
植物園内にある東大・朱塗りの旧東京医学校に到着(15:55)。
植物園の池の落ち着いたたたずまい。
一休みして写真を撮って筑波大学を目指して走り出した。
窪町東公園の中を走る。
階段の登り坂が続く。
坂の上の筑波大学のキャンパスに到着(16:05)、隣は教育の森公園。
キャンパスは工事のシートで覆われ、建物は解体され何も無かった。
筑波大学を後にして、春日通りを渡ると左は跡見学園、右は御茶ノ水女子大・・・・
立ち止まらずに走り抜ける。
音羽通りの大塚警察署前に到着、通りを渡って今日のコースの最後の登り坂を走る。
住宅地の中を走り続ける。
目白通りに出て日本女子大の正門前に到着(16:20)、記念写真を撮る。
目白通りを走る。
都電荒川線の上に架かる千登勢橋を渡る。
左手に長い塀を巡らせた学習院のキャンパスが見えてきた。
人通りが多くなってきた。
門の前で一休みして写真を撮る(16:30)。
目白駅に到着、最後の早稲田大学を目指して走る。
学習院と山手線の間の緩やかな下り坂、細い歩道を縦一列になって走る。
坂を下り切り、学習院下のT字路を左に曲がる。
左のフェンスの中に学習院の馬術クラブ?厩舎が見える。
都電荒川線のチンチン電車が見えた。
神田川を渡り、都電の線路に沿って走る。
ほどなく都電「早稲田」の停留所に到着した。
小さな商店街の中を数分走ると早稲田大学大隈講堂前に到着(16:50)。
まだ空には青空が残っていた。
大隈重信公の銅像の前で記念写真を撮る。
ついでに、大隈講堂前でも1枚。
今日のコースが終了した。
今日は暑さでペースを少し落としたせいか、全員が殆ど固まって走ることができました。
最初は走れるかどうか危ぶんでいたタヌ子さん、見事に完走しました。
大勢だと走れるのだとびっくりしていました。
ナカニシさんはここから帰っていった。
松の湯に戻り、汗を流す。
残りの12人が水分補給に参加することになり、飯田橋駅に向かった。
お祭りは夕暮れ時から更に賑やかになり、神楽坂通りは神輿と人ででごった返していた。
水分補給は飯田橋駅近くの「ザ和民」、18:30到着。
早速ビールで乾杯・・・・
タヌ子さんの参加で座は盛り上がり、席を移動しながら歓談が続く。
気がついたら21:00になっていた。
いつもより長く水分補給をして、ご機嫌で解散となりました。